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帰りが9時を過ぎたので、いつも通り、新宿ルミネのブックファーストに。
Amazonでウィッシュリストに入れていたヤツを買ってみた。

ベストセラー小説の書き方 (朝日文庫)
ディーン・R. クーンツ / / 朝日新聞社
ISBN : 4022611561
スコア選択: ※

1996年初版。文庫だから、もっと前の発刊。2005年6月30日で、7刷りのもの。10年経っても、店頭に並んでいるし、こうやって、Amazonにも、書影があるということは、定番商品なんだろうな。

帰りの電車で読み始めたが、久しぶりに眠くなる。
やっぱり、翻訳書はあかんな。文章が日本でないので、内容がすーっと頭に入ってこない。

なぜ、この本が売れているのか、最後まで読んでないので、まだ明確なスコアがつけられないけど、やっぱりタイトルなんだろうな〜と、思った次第。

内容が古くても、小説を書いてみたいと思う人は、きっと手に取るんだろう。
ボクの場合は、編集者なので、作家がどういう風に考えているのか、知りたくなって、買ったのだけど。

数年前、スティーブンキングの『小説作法』を読んだが、作家が書く、小説の書き方や文章読本は、編集者こそ読んでおいたほうがいいと思う。仕事として、書籍制作に携わっていない人は、その作家がどうやって作品を描いているのか、知りたいのだろうか。

結局、これは文化系な人にあてはまることだと思うけど、ストレートにいえば、オタク向けの書籍でしかないと思う。

普通に小説好き、普通に読書好きな人は、そもそも作品がよければ、満足するわけで、書き方がどうのこうのといわれても、「そんなの関係ねー」と思う。

ボクは単なる活字好きなだけであり、モテ要素が低い趣味である「趣味は読書 powered by 斉藤美奈子」なので、活字があれば、ウェブでも本でも読んでしまうので、その活字がどうやって生まれるのか、仕事も含め、研究というか趣味と実益を兼ねて買っている。

脱線しまくりであるが、誰がこの本を買い、7刷りまでたどりついたのか、単にそれを知りたい。紀伊國屋書店のパブライン(紀伊國屋書店での実売すうがわかる業界関係者が見る数字)を見れば、購入属性はある程度わかるけど。

不思議な売れて方をしているのかな。
# by buzzp | 2007-10-05 01:22 | 実用
佐々木俊尚さんの新刊。気になっていたが、買ってなかったので、購入。

3時間で「専門家」になる私の方法
佐々木 俊尚 / / PHP研究所
ISBN : 4569695043
スコア選択: ※※※

ネットを使っていない人には、新しいアイデアなんだろうな。

佐々木さんは、どんどん書籍を発刊しているが、割といっていることが一貫している。良いか悪かは別として。

元新聞記者ならではの分析がある。マトリックスで考え、記事を書くあたり、新聞記者でないと知らないネタ。

普通の人が実践するには敷居は高いかもしれないけど、一読して、損はないかと思う。

ただ、すでにネットを使っている人に取っては、あまり新しいネタではない。佐々木さんは、そのアタリを心得ていて、PHP研究所から出しているところがにくいというか、うまいなーと思う。

8月に読んだ『フラット革命(講談社)』もそうであるが、これだけ、執筆が早いのは、普段からインプットとアウトプットの繰り返しを行っているからだろうと思い、素直に「すごいな〜」と思える。
# by buzzp | 2007-10-05 01:01 | 実用
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